春バテ

皆さんは春バテという言葉、使いますか？

夏バテは誰もが使い、イメージもつきやすいと思いますが、春バテはどうでしょう？

冬から春に向かい、少しずつ気温が上がってきます。

でも、なだらかに穏やかにではなく、上がったり下がったりを繰り返しながら時に激しく目まぐるしく、身体がその変化についていけないことが多いですね。

そして、気圧もこの時期に大きく乱れやすくて、気圧の変化に弱い人にとっては頭痛やだるさが頻発します。

そういえば先日はあまりに大きな雷の音に、久しぶりにひとりで震えました。

また、春は一年の大きな区切りになっていて、家庭や職場で環境の変化が起こりやすいですよね。

春は、様々な変化によって自律神経が乱れ、動悸や発汗、不眠や食欲不振など様々な不調を感じやすくなります。

その変化に無理に適応しようとあなたの身体と心が頑張りすぎると、交感神経が過度に働き、通常よりも様々なエネルギーを消耗することで、結果として身体がバテてくる。

これが春バテのしくみです。

身体だけでなくメンタルの不調も起こしやすく、落ち込みやイライラ、注意力散漫に陥ったりもしやすいです。

生活のサイクルを整えて、頑張りすぎず適度に休むことが大切ですが、忙しい人ほどなかなかそうもいきませんよね。

もしも、２時間程の自由な時間が手に入ったのなら、ぜひ「まほうのつえ」にお越し下さい。

ハンドセラピス、DENBAドライヘッドスパ、カードセラピー、どのメニューも自律神経を整えるのが得意技です。

一度お試しくださいませね。

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